6月10日(水)、川面小学校で心肺蘇生法の講習がありました。
4月に公民館にもAEDが設置されましたので、それを受けての参加です。
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AED設置の目印のステッカー |
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入口を入ってすぐ目につく場所にあります |
幼稚園・小学校の先生方や保護者の方たちに交じって、公民館職員4名と自治協議会長とでおじゃましてきました。
地元矢掛町の消防署で活躍される6名の消防士の方々を講師に迎え・・・と、これから紹介というころで通報が入り、4名の方が現場へ急行される緊迫した場面もありましたが
まずはプロのお手本を見学。
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胸骨圧迫は『世界に一つだけの花』のテンポで♪ |
見ているだけなら「自分たちにもできるかな」という気持ちになるのですが、いざ実践となると「あれ?まずはどうする?」「次は何をすりゃあええんかな?」となります。
とにかく実践あるのみ!
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副館長(実は元消防士!)もアドバイス |
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「誰か来てくださーい」と応援を呼ぶ館長 |
実際その場面に出くわしたらきっと慌ててしまうと思います。そんな時のためにも、少しでも経験し知識を得ておくことは助けになるのではないでしょうか。
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アナウンスに従ってAEDのスイッチを入れます |
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大勢の方が参加していました |
もちろん何もないのが一番なのですが「備えあれば憂いなし」。
皆さんに安心して公民館をご利用いただけるよう職員一同学んだひとときでした。
快く受け入れてくださった先生方そして保護者の方々、ありがとうございました。